「朝がちょっと楽しみになる仕事。」
そんな言葉を初めて聞いたときは、正直ピンときませんでした。
でも実際にパッカー車のドライバーとして働き始めてから――
“その感覚”、少しずつわかってきました。
■出社してからのルーティンが「気持ちいい」
朝、会社に着くと、仲間がいる。
みんなで今日のルートを確認して、車両の点検をして、合図を交わして現場へ向かう。
やることはシンプルだけど、段取りが噛み合ってスムーズに回れた日は、
なんだかそれだけで気分がいいんです。
帰社して報告を終えたあとに「今日、早かったな!」なんて自然に笑いが出ることも。
■毎日少しずつ違って、毎日ちょっとずつ成長できる
「ゴミ収集って、毎日同じことの繰り返しでしょ?」
最初は自分もそう思ってました。
でも、実は毎日微妙にルートが違ったり、天候や交通状況が影響したり。
道幅や荷量によって判断力が試される場面も多いんです。
そんなときに頼りになるのが、同乗する先輩たちの存在。
気さくで、でも操作はきっちり正確。
「こうやって車を寄せるんだな」「このタイミングでクレーン操作か」――
隣で見ているうちに、「あの人みたいに動けるようになりたい」と思えてきます。
■なんとなく始めた。でも、今は誇りを持てている
この仕事を選んだ理由?
正直、最初は「なんとなく」でした。
運転が好きだし、体を動かす仕事のほうが向いてそうだなって。
でも今は、胸を張って言えます。
「ちゃんと毎日、生きてる実感がある仕事です。」
■企業からのメッセージ
名岐サービスでは、
「ただのルーティン」にしない現場づくりを大切にしています。
効率だけじゃなく、人との関わりや成長の実感を持って働いてほしい。
そう考えて、未経験から育てる研修制度やチームワーク重視の体制を整えています。
「ただこなすだけの毎日」から抜け出したい方へ。
まずは、見学でも話を聞くだけでもOKです。
あなたの新しい朝、一緒にスタートしませんか?
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