カテゴリー1 面接で感じた“空気の良さ”が入社の決め手に 2025.06.10 Post Share この記事のタイトルとURLをコピーする 面接で感じた“空気の良さ”が入社の決め手に「求人条件は良かったけど、最後の決め手は“人”でした」求人を探すとき、給与や休日、待遇をチェックするのは当然のこと。でも実際に入社するかどうかを決める際に、多くの人が重視するのが「職場の雰囲気」や「人間関係」だったりします。今回は、「面接で感じた“空気の良さ”が決め手になった」と語る若手社員・Iさん（28歳）のエピソードをご紹介します。転職理由は“人間関係のストレス”からIさんの前職は製造業。業務内容には大きな不満はなかったものの、社内の上下関係や職人気質の文化にストレスを感じ、転職を決意したといいます。「言いたいことがあっても言えない雰囲気がきつかったですね。上の人の顔色をうかがいながら働く毎日に限界を感じていました。」そんなとき、ネットでたまたま目にした当社の求人に興味を持ち、思い切って応募したのだそうです。面接での“対応”が印象的だった「面接」と聞くと、ピリッとした空気や形式ばった質疑応答を想像する方も多いかもしれません。しかし、当社の面接は「会話」に近い柔らかい雰囲気で進みます。「いきなり“どんな人生を歩みたいですか？”って聞かれて驚きました（笑）。でもその後すごく話しやすくて、自分のことをちゃんと聞いてくれる会社なんだと感じました。」Iさんは、担当者が熱心に耳を傾け、無理な背伸びを求めない姿勢に好感を持ったと言います。見学のときに感じた“空気”面接後に職場見学を希望したIさん。現場に足を踏み入れた瞬間に、「この会社にしよう」と直感的に感じたそうです。「現場ってもっと殺伐としてるのかなと思ってたんですけど、先輩たちが普通に冗談を言い合ってて、休憩中にはコーヒー片手に談笑してたり…。空気がすごく良かったんです。」「作業中は集中してるけど、ギスギスしてない。こういうところでなら自分も頑張れそうだと思いました。」入社後も印象は変わらず実際に働き始めてからも、Iさんは「職場の雰囲気は面接・見学のまま」だったと話します。「仕事だから厳しい瞬間はありますけど、ちゃんと説明してくれるし、頭ごなしに怒鳴られるようなことは一度もありません。」「“誰かのせい”にする文化がなくて、“どうすればうまくいくか”を一緒に考えてくれるのが嬉しいです。」その安心感が、長く働き続けるモチベーションにつながっていると感じているそうです。“空気の良さ”は目に見えないけれど、働く上で大切な要素給与や休日、待遇は求人票に明記されています。でも、「人の温度」「現場の雰囲気」「誰と働くか」といった部分は、実際に来て、感じてみないと分かりません。Iさんは言います。「やっぱり、“誰と働くか”は大事です。自分のことを気にかけてくれる人たちと働くと、自然と頑張れる。今の自分があるのは、あの面接でちゃんと向き合ってくれたからだと思います。」まとめ：あなたも“空気”を感じに来てみませんか？求職中の皆さんに伝えたいのは、「迷ったら、職場見学をおすすめします」ということ。数値で比較できない“空気”こそ、働く上でいちばん大切なことだったりします。私たちの現場の雰囲気や人柄を、ぜひ一度見に来てください。面接ではなく、まずは“見学だけ”でもOKです。 Post Share なぜこの会社を選んだ？若手社員インタビュー 前の記事 働きやすさの理由とは？福利厚生とサポート体制 次の記事
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