
若手技術者による高層マンション幹線敷設プロジェクト
本プロジェクトは、地上15階建ての新築マンションにおける幹線ケーブルの敷設と分電盤の設置工事。
特筆すべきは、施工の主力となったのが当社に入社してまだ2年目の若手社員であったことです。経験の浅さをカバーするために、事前の綿密な施工計画と、ベテラン技術者による日々のフォローアップ体制を徹底しました。
トラブル対応の判断力、施工の正確性、現場での協力会社との連携など、若手にとっては学びの連続となる現場でした。現場日報や振り返りミーティングを通じてPDCAを回し続けたことで、納期遅延もなく、高品質な工事を実現。
完成後にはお客様から「若手主体でも安心して任せられる」と高評価をいただきました。若手技術者の成長を実感できた、まさに“人材育成型プロジェクト”です。