分電盤設置・更新工事

分電盤は、電気の心臓部とも言える設備です。建物に供給される高圧・低圧の電気を、安全かつ的確に各設備に振り分ける役割を担っており、その健全性は日常生活や業務の安全性・効率性を左右します。

信英電気では、商業施設・公共施設・工場・集合住宅など、あらゆる施設における分電盤の新設・更新工事を行ってきました。特に老朽化した設備に対しては、回路構成の見直しから、過電流保護装置の最新化、非常用電源の設置など、安全性を高める改修提案を行っています。

また、現代ではエネルギーマネジメントの観点から、電力計測機能や遠隔監視対応のスマート分電盤の導入も増加しています。こうした最新設備に対しても、確かな知識と技術で対応可能です。

施工時には無停電での切替や、稼働中の施設への影響を最小限に抑える工程管理を徹底。安全第一で、正確かつ確実な工事を行います。

お客様の安心と、施設の長寿命化を支えるために、分電盤工事は決して“裏方”ではなく、“未来への備え”です。私たちはそう考え、一つひとつの現場に誠実に取り組んでいます。

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