採用単価とは?計算方法と相場、人材紹介の手数料が返ってくる条件まで

株式会社SOA RECUFILL

採用単価とは

採用単価は、1人を採用するのにかかった費用です。計算式は「採用にかかった費用の合計÷採用人数」。たとえば1年間に求人広告と人材紹介で300万円を使い、3人を採用したなら、採用単価は100万円です。採用の方法を比べたり、来年の予算を決めたりするときの基準になります。

費用に含めるもの

採用にかかった費用は、社外に払う費用と社内でかかる費用に分けて考えます。社外に払う費用は、求人広告の掲載料、人材紹介の手数料、採用サイトや採用動画の制作費、合同説明会の出展料など。社内でかかる費用は、採用担当者や面接をする社員の時間(人件費)、応募者の交通費、入社までの準備などです。社外の費用だけで計算すると、実際より安く見えるため注意が必要です。

中途採用の費用の目安

マイナビの「中途採用状況調査2025年版(2024年実績)」では、中途採用にかかった費用の総額は1社あたり平均650.6万円でした(従業員3名以上の企業で中途採用を担当する人事担当者1,500名への調査)。ただし、会社の規模、職種、採用する人数で大きく変わります。採用単価は「他社の平均」より、「自社の去年と比べて下がったか」で見るのが現実的です。

人材紹介の手数料と、返ってくる条件

人材紹介の手数料は、採用が決まったときに、採用した人の年収の30〜35%程度を払うのが一般的な目安です。年収400万円の人なら120万〜140万円になります。採用した人がすぐに辞めた場合の返金(返戻金)は、法律で一律に決まっているわけではありません。厚生労働省は、紹介会社が返戻金制度を設けることが望ましいとしており、制度があるかどうかとその内容は、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」で紹介会社ごとに確認できます。契約の前に、返金の期間と割合を必ず確かめてください。

採用単価が高くなる4つの理由

(1) 応募が少ない:広告費をかけても応募が数件なら、1人あたりの費用は高くなります。(2) 採用のたびに費用がかかる:人材紹介は、1人採るごとに同じ手数料がかかります。(3) 掲載が終わると何も残らない:求人媒体は、掲載期間が終わると手元に何も残らず、次の募集でまた一から費用がかかります。(4) 応募後の連絡が遅い:せっかくの応募者が他社に決まり、面接まで進む人が減ります。

採用するほど1人あたりが下がる考え方

採用単価を下げる方法は、応募を増やすことと、採用のたびにかかる費用を減らすことです。採用映像や採用サイトのように会社に残るものは、一度つくれば次の募集でも使えるため、採用する人数が増えるほど1人あたりの費用が下がります。RECUFILLは、採用映像と採用サイトの制作、広告の運用、応募後の連絡の仕組みまでを一社で行い、何人採用しても追加の手数料はかかりません。導入前は応募が年間0〜5件だった電気工事会社で、約4か月に28件の応募がありました(個別案件の実績。成果を保証するものではありません)。

自社の採用単価を出してみる

まず、この1年間に採用に使った費用と採用人数を書き出してみてください。15〜30分の無料相談では、いまの採用方法と費用を伺い、どこに費用がかかっていて、どこで応募者が離れているかを一緒に整理します。相談だけで終わっても構いません。

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